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納豆ダイエット
TVで話題になり、納豆がお店の店頭が姿を消すほど、納豆ダイエットは話題になりました。新聞でも納豆不足は深刻に取り上げられていました。しかしこれはどうなのでしょうか?
納豆ダイエットに効果的ですか?
納豆は医薬品ではありません。納豆ダイエットとは、納豆に含まれる納豆菌や他の成分で整腸して、出っ腹をスッキリさせるというものらしいのですが、整腸したことで下腹部をすっきりさせる成分があるとなるとそれは医薬品に該当します。(未承認医薬品の販売)
更に問題なのは、納豆を食べて肥満の人がダイエットできなければ誇大広告に該当してしまうということです。
掲載の内容によっては、下腹部がぽっこりと出ている人が全て腸の不調による病気と捉えられ、そのために適切な医療の機会を失わせる可能性すらあるのです。
腸がたれたり、便秘で困るようであれば医師の診断を仰ぐべきで「納豆」に頼るべきではありません。
朝夕納豆2〜3パックづつ食べろと言っていましたが・・・
そんなことよりダイエット効果を最大限にするために、1日に2〜3回2パックずつ食べましょう!とありますが、朝に夜に納豆をそれだけ食べればお腹が膨れますよね?(笑)
「納豆」がよい、というのは『健康な人の食事に良いということです。』
この他にも、善玉菌パワーを盛り返すのに有効なのが、発酵食である「納豆」なのです。
という記載もよく見掛けますが、実際根拠も何も示していなく「納豆」を摂取すると善玉菌がパワーアップすると書くことも誇大広告に該当するのです。もっと驚くことは、納豆の中に含まれる成分で注目したいのが、アンチエイジング成分「ポリアミン」で血管の炎症を防ぎ、血流をスムーズにサラサラにする、とか納豆や含まれる酵素ナットウキナーゼが、「血栓の溶解に関与する」といった効果・効能を医者でもない人が堂々とWebサイトに記載していますが、ヒトでの有効性については信頼できるデータはありません。
老化防止成分というのも誇大広告ですが(納豆で若返ることはない)ポリアミン自体医薬品リストに記載されているので明らかに薬事法違反になります。
納豆ダイエットとして賞味期限ぎりぎりの納豆を食べると就寝中血液がドロドロにならなくなるので夕食に食べるのがベストと記載されている件も状況によっては活動がさほど活発でなくなることもあり、逆に雑菌が繁殖する余地もあるのです。
一部のネットショップが主張するような、非科学的な煽動に踊らされて過剰な馬鹿食いには十分注意が必要です。「納豆」は薬ではありません!納豆や納豆菌がダイエットや病気に効果があるといって販売してはいけない!ということです。
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